― 院 長 ―

         松田 隆(まつだ りゅう)

【ごあいさつ】

小児科ひとすじ37年子どもたちに寄り添い、子どもの笑顔に支えられて開院27年が経ちました。

座右の銘は小林登東京大学名誉教授が言われた「子どもは未来である」です。

子どもがイキイキと成長発達していくことのお手伝いが出来たらと思って診療にあたっています。子どもに未来がなければ、人々の生きる糧が失われます。子どもたちに寄り添い、子どもたちからのメッセージが伝わるような社会になればいいなと思います。

そのために、子どもたち自身が自分の足で、いつまでもしっかり前に進んでいける体と心を育んでいくお手伝いをしたいと考えています。高齢化が進む中で、元気な体で毎日を過ごせる健康寿命を延ばすことが課題となっていますが、その基礎は、子ども時代、特に乳幼児期の体づくりです。子どもの時からの足元からの健康づくり(ウオーキングテインメント)、その足を包む、靴の重要性を広め、ノルディック・ウォークを含めた歩育など、子どもの姿勢や足、靴についての正しい情報を伝え、子どもたちの健やかな成長発達を促し、健康な楽しい未来、地域と子どもの未来を創造(つくる)こと(NPO未来の基本理念と同じです)ができればと思っています。

 

【当院の特徴】

耳や目の検査、超音波検査など乳幼児健診に時間をたっぷりとって充実させています。

当院の乳幼児健診では、チンパノメトリー【ティンパノメトリー:鼓膜の動きをみる検査です。滲出性中耳炎などで鼓膜の中(中耳)に水(浸出液)が溜まったりすると動きが悪くなって、難聴の原因になります。】やスポット・ヴィジョン・スクリーナー(SVS)【弱視の危険因子となる斜視および屈折異常(遠視、乱視、近視、不同視)をスクリーニングする機器です。】で、耳や目のチェックも行っています、SVSは視力を測るものではありません。生後6か月以上で、2回以上異常があった場合には、眼科医療機関の受診をお勧めします。

また、超音波検査で、肝臓や腎臓など、形態的な異常がないかをチェックしています。今までに、水腎症や肝臓や腎臓にのう胞がある病気(のう胞性疾患)が、見つかったりしています。

さらに、2歳以上では、フットプリンター(足の形の計測)で足型をとって、土踏まずの状態や靴のチェック、靴の履き方や選び方の指導の中で、足元からの健康づくりの基礎となる遊びの大切さの指導も行っています。

そして、日本アレルギー学会専門医として、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、喘息、アレルギー性鼻炎、花粉症、蕁麻疹などに専門的な立場から、助言、指導も行っています。また、保育園や学校での講演も行い、正しい情報の提供、普及啓発活動も行っています。

 

【経 歴】

昭和51年3月 鳥取県立倉吉東高等学校普通科卒業(第27回生)
昭和57年3月 北里大学医学部医学科卒業(第7期生)1982
昭和57年5月  鳥取大学医学部小児科学教室(白木和夫教授)入局
昭和58年4月  鳥取大学大学院医学研究科(内科系専攻)入学 白木和夫教授のもとで小児肝臓病学を研究

昭和62年3月     同上           卒業、医学博士学位取得
昭和62年4月  鳥取県立厚生病院小児科勤務
平成4年5月    まつだ小児科医院開業、同 院長
平成6年7月    医療法人まつだ小児科医院理事長
平成8年4月    鳥取県中部医師会監事
平成12年4月      鳥取県中部医師会理事
平成15年2月  鳥取県中部地区乳幼児保健協議会副会長
平成18年4月      鳥取県中部医師会副会長
平成23年4月~ 鳥取県中部小児科医会会長
平成25年6月~ 公益社団法人 鳥取県中部医師会会長(第15代)
平成18年4月~ 鳥取県中部乳幼児保健協議会 副会長
平成12.4.1~18.3.31 倉吉市学校保健会理事
平成18.4.1~鳥取県中部学校保健会 理事
平成28.4.1~鳥取県中部学校保健会 会長
平成14年7月~くらよし喫煙問題研究会代表世話人
平成16年2月~ NPO法人 未来 副理事長
平成20年12月~JWAノルディック・ウオーク公認指導員(第NW31-31-327号)平成21年4月~日本ウオーキング協会(JWA)ノルディックウオーク推進委員会学術委員
平成22年10月~(社)全日本ノルディックウオーク連盟(JNWL)学術委員会学術委員
平成23年10月~(社)全日本ノルディックウオーク連盟(JNWL)
中国ブロック学術委員長
平成24年4月~日本ノルディックウオーク学会副会長
平成24年11月10日 第1回日本ノルディックウオーク学会学術大会(湯梨浜)大会長
平成29年4月~日本ウォーキング学会諮問委員
平成29年10月14日 第21回日本ウオーキング学会(鳥取短期大学)大会長

 

 

【認定医、専門医】

昭和63年11日  日本小児科学会専門医
平成 7年 4月    日本アレルギ-学会専門医
平成 8年 1月    日本医師会認定健康スポ-ツ医
平成11年10日  日本体育協会スポーツドクター
平成12年10月  日本小児科医会「子どもの心の相談医」
平成14年5月    日本温泉気候物理医学会 温泉療法医
平成19年7月    日本禁煙学会認定指導医
平成20年8月    日本禁煙科学会認定 禁煙支援小児科医

 

 

【役  職】

平成23年4月~鳥取県中部小児科医会 会長
平成25年6月~公益社団法人 鳥取県中部医師会 会長(第15代)
平成28年4月1日~鳥取県中部学校保健会 会長
平成14年7月~くらよし喫煙問題研究会 代表世話人
平成18年4月~鳥取県中部乳幼児保健協議会 副会長
平成16年2月~ NPO法人 未来 副理事長
平成24年4月~日本ノルディックウオーク学会 副会長
平成29年4月~日本ウォーキング学会 諮問委員

 

【学校医・園医】

倉吉市立明倫小学校・三朝町立三朝小学校
倉吉幼稚園・倉吉東こども園・どんぐり保育園・三朝町立みささこども園

 


【その他】

2001年に「今、子どもの【あし】がおかしい!」というテーマで「くらよし未来ウオーク」開催記念パネルディスカッションが鳥取県倉吉市で開催され、パネリストとして参加。

それ以降、保育園・幼稚園・小学校の健診で、裸足にさせて足を見るようになり、子どもたちの内反小趾、外反毋趾、扁平足など足の異常、前弯などの姿勢のゆがみ、しゃがめないなどの体の硬さに気づき、2008年の第18回日本外来小児科学会から連続7回「子どもの足を考える」ワークショップを開催した。

高齢者の寝たきりやロコモーティブシンドロームを予防し、※1NNK(ねんねんころり)ではなく、※2PPK(ぴんぴんころり)となるために、子どもの時からの『足元からの健康づくり(ウオーキングテインメント)』、ノルディック・ウォークを含めた歩育の推進、また、子どもの姿勢や足、足を包む靴の重要性と正しい情報を伝え広め、子どもたちの健やかな成長発達、健康な未来を創りたいと願う。

※1NNK(ねんねんころり)長い間病気で寝たきりとなって亡くなること
※2PPK(ぴんぴんころり)最後まで大きな病気もなく元気で長患い(ながわずらい)もなく亡くなること

 

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   ― スタッフ ―

明るく元気にをモットーにがんばっています。
わからないことや困ったことがありましたら遠慮なく声をかけてくださいね。