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インパストファインアート

ジャジャーーン♡

受付の後ろにアナ雪の絵を飾りました。
なんとこの絵はインパストプリントと言って最新のテクノロジーで印刷されたもので、絵の具の盛り上がりやパレットナイフの跡が立体的に見えるんですよ。是非とも近くで見てみてください。

2024年 診療スタート🎍

新年のご挨拶を申し上げると共に、災害により被害を受けられた地域の皆様に謹んでお見舞い申し上げます。

当院は、本日1月4日より診療を行っております。
今年も皆様のお役に立てるよう、まつだ小児科一同努力してまいりますのでどうぞよろしくお願いします。

年内の診療のお知らせ

年内の診療は12/29(金)8:30~12:00までとなっています。

年末年始のお休みは以下の通りです🏥

今年も一年ありがとうございました。
新年の診療は1月4日(木)からになります。
皆さま良い年をお迎え下さい😊

インフルエンザの検査&お薬について💊

今年は、全国的に例年より早くインフルエンザが流行し、中部地区の保育園、小中学校も次々と閉鎖になりました。一時よりインフルエンザの患者さんは少なくなりましたが、まだまだみられます。今年はインフルエンザのA型が2種類(H1とH3亜型)が流行しているため2回かかる人もあります。また、2月になるとB型が流行することもあります。

インフルエンザの検査は、鼻から細長い棒を入れて検体を採取し、迅速キットを用い10~15分で検査結果が出ます。

熱が出てインフルエンザかも?と思ったら、8時間から12時間経ってから受診してください。早いタイミングで検査をするとウィルス量が増えておらず、インフルエンザにかかっていても「偽陰性」と出ることがあります。12時間以上経っていればきちんと反応することが多いとされています。
園や学校で流行していて、心配で早く受診させたいと思われるでしょうが「偽陰性」だった場合、2日連続で検査しなければならないことにもなりますので、慌てて受診するのではなく、12時間は家庭でしっかり水分を摂取し、解熱剤(アセトアミノフェン)などで様子をみてタイミングよく受診しましょう。

また、インフルエンザにかかっても多くは抗ウィルス薬を飲まなくても自然に軽快します。薬の副作用(異常行動など)の心配はもちろん、耐性ウィルスができて、基礎疾患があり重症化するような人に薬が効かなくなってしまいます。
そのため、当院では基礎疾患があり重症化リスクの高い方以外には、なるべく抗ウィルス薬を使用せず、咳や鼻汁など、それぞれの症状に対しての投薬を行うことが多くなっています。

受診のタイミングが分からない時や、ご心配がありましたらいつでもお電話ください。