昨日は鳥取短期大学 生活学科食物栄養専攻科助教 石賀安枝先生をお招きし離乳食についての勉強会を行いました。
離乳食の役割・必要性の基本的なことから、乳幼児の発達に合わせた食事、バランスのとれた食事作り、味覚を育む大切さなどを色んなエピソードを交えながら、栄養指導のポイントのアドバイスをいただきました。
当院では乳幼児健診時に栄養指導を行っています。
離乳食の食べが悪いなど心配なことがあればいつでも相談にのりますのでお気軽にお声かけ下さいね(*^O^*)
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駐車場にねこバス現る😸
雪でねこバス作りました!!
とても大きいんですよ😸
溶ける前に是非とも見に来て下さい。
ライトアップされたねこバス
みんなでハイチーズ。
~コロナとインフルエンザに重複感染した子どもは重篤になりやすい~
コロナとインフルエンザに重複感染した子どもは重篤になりやすい
子どもが新型コロナウイルス感染症とインフルエンザに重複感染すると、病状が深刻なものになりやすいことを示すデータが、米疾病対策センター(CDC)発行「Morbidity and Mortality Weekly Report(MMWR)」12月16日号に掲載された。
2021年10月~2022年4月にインフルエンザとコロナに重複感染した小児の実態を調査。重複感染患児はインフルエンザのみの患児よりも重症度が高く、シーズン中のインフルエンザ関連死は44人報告されており、これにはコロナ重複感染した小児7人(16%)が含まれていた。インフルエンザのみに感染した患児では42.4%がインフルエンザワクチンを接種していたが、重複感染群では17.4%にとどまっていた(P=0.02)。重複感染で死亡した7人は全てインフルエンザワクチンの接種を受けておらず、また抗インフルエンザウイルス薬が用いられていたのはわずか1人のみだった。Siegel氏は、「抗インフルエンザウイルス薬が極めて効果的であるにもかかわらず、この研究の対象となった子どもたちにはあまり用いられていなかったことが悔やまれる」と述べ、さらに「子どもたちは毎年インフルエンザワクチンの接種を受けるべきで、現在の状況においてはCOVID-19ワクチンの接種も必要だ」と付け加えている。 ワクチン接種のリスクを心配する保護者もいるが、そのような人へのアドバイスとして「インフルエンザやCOVID-19罹患時の重症化リスクが高い子どもには、ワクチン接種が特に重要だ」、「肥満や喘息、2型糖尿病、自己免疫疾患などの慢性疾患を持っている子どもがハイリスクだ」とし、今後は毎年、インフルエンザとコロナのワクチン接種を受けることが一般的になると考えられると予測。「小児の死亡者数は成人に比べれば少ないが、ワクチン接種に伴うリスクはウイルス感染時のリスクよりもはるかに低い」と述べている。なお、米疾病対策センター(CDC)は生後6カ月以降の乳児へのインフルエンザおよびCOVID-19に対するワクチン双方の接種を推奨し、またそれらが流行している時期には、小児のフェイスマスクの着用も推奨している。
[2022年12月16日/HealthDayNews]Copyright (c) 2022 HealthDay. All rights reserved.
原著論文 Adams K, et al. MMWR Morb Mortal Wkly Rep. 2022;71:1589-1596.
子どもが新型コロナウイルス感染症とインフルエンザに重複感染すると、病状が深刻なものになりやすいことを示すデータが、米疾病対策センター(CDC)発行「Morbidity and Mortality Weekly Report(MMWR)」12月16日号に掲載された。
2021年10月~2022年4月にインフルエンザとコロナに重複感染した小児の実態を調査。重複感染患児はインフルエンザのみの患児よりも重症度が高く、シーズン中のインフルエンザ関連死は44人報告されており、これにはコロナ重複感染した小児7人(16%)が含まれていた。インフルエンザのみに感染した患児では42.4%がインフルエンザワクチンを接種していたが、重複感染群では17.4%にとどまっていた(P=0.02)。重複感染で死亡した7人は全てインフルエンザワクチンの接種を受けておらず、また抗インフルエンザウイルス薬が用いられていたのはわずか1人のみだった。Siegel氏は、「抗インフルエンザウイルス薬が極めて効果的であるにもかかわらず、この研究の対象となった子どもたちにはあまり用いられていなかったことが悔やまれる」と述べ、さらに「子どもたちは毎年インフルエンザワクチンの接種を受けるべきで、現在の状況においてはCOVID-19ワクチンの接種も必要だ」と付け加えている。 ワクチン接種のリスクを心配する保護者もいるが、そのような人へのアドバイスとして「インフルエンザやCOVID-19罹患時の重症化リスクが高い子どもには、ワクチン接種が特に重要だ」、「肥満や喘息、2型糖尿病、自己免疫疾患などの慢性疾患を持っている子どもがハイリスクだ」とし、今後は毎年、インフルエンザとコロナのワクチン接種を受けることが一般的になると考えられると予測。「小児の死亡者数は成人に比べれば少ないが、ワクチン接種に伴うリスクはウイルス感染時のリスクよりもはるかに低い」と述べている。なお、米疾病対策センター(CDC)は生後6カ月以降の乳児へのインフルエンザおよびCOVID-19に対するワクチン双方の接種を推奨し、またそれらが流行している時期には、小児のフェイスマスクの着用も推奨している。
[2022年12月16日/HealthDayNews]Copyright (c) 2022 HealthDay. All rights reserved.
原著論文 Adams K, et al. MMWR Morb Mortal Wkly Rep. 2022;71:1589-1596.
コロナワクチン、小児でも高い死亡抑制効果あり BMJ2022年12月18日)配信
新型コロナウイルスデルタ株とオミクロン株優勢期のアルゼンチンで小児(3-11歳)と思春期児(12-17歳)を対象に、ワクチン2回接種による新型コロナウイルス感染症による死亡に対する有効性を研究推定。ワクチン有効性は、小児が61.2%、思春期児が66.8%。オミクロン株優勢期でのコロナ死亡に対するワクチン有効性は、小児が66.9%、思春期児が97.6%。 【原文】Castelli JM, et al. Effectiveness of mRNA-1273, BNT162b2, and BBIBP-CorV vaccines against infection and mortality in children in Argentina, during predominance of delta and omicron covid-19 variants: test negative, case-control study. BMJ. 2022; 379: e073070.
新型コロナウイルスデルタ株とオミクロン株優勢期のアルゼンチンで小児(3-11歳)と思春期児(12-17歳)を対象に、ワクチン2回接種による新型コロナウイルス感染症による死亡に対する有効性を研究推定。ワクチン有効性は、小児が61.2%、思春期児が66.8%。オミクロン株優勢期でのコロナ死亡に対するワクチン有効性は、小児が66.9%、思春期児が97.6%。 【原文】Castelli JM, et al. Effectiveness of mRNA-1273, BNT162b2, and BBIBP-CorV vaccines against infection and mortality in children in Argentina, during predominance of delta and omicron covid-19 variants: test negative, case-control study. BMJ. 2022; 379: e073070.
雪かき完了
駐車場の雪かき完了しました。
当院から見る打吹山も真っ白です。
受診の際は気をつけてお越し下さいね。
大雪⛄
駐車場の雪かきをしました。
せーの、せーの、よっこらしょ!!
診察に来られる際はくれぐれもお気をつけ下さいね。
全国大会出場おめでとう(*^O^*)
当院に来てくれてるUくん、昨年12月にあった全国小学生バドミントン選手大会に出場されました☺
嬉しいご報告ありがとうございます♡
Uくんのご活躍をスタッフ一同応援しています!!
2023診療スタート🎍
新年あけましておめでとうございます。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
当院は、本日1月4日より診療を行っております。
今年も皆様のお役に立てるよう、まつだ小児科一同努力してまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
今年の診療は本日で終了しました😃
今年の診療は29日をもって終了いたしました。今年も昨年に引き続きコロナ感染対策にご協力いただきありがとうございました。
新年は1/4(水)より診療いたします。
皆様良いお年をお迎え下さい🐇
プレゼント🎁ワーイ♡
院長からプレゼントをいただきました(*^O^*)♪
私たちにもサンタさんが来た~\(^o^)/
メリークリスマス🎅
いつもスタッフブログをご覧下さりありがとうございます☺
今日はクリスマスのマスクをつけての診療です。
院長はトナカイ~~~☺
みなさま素敵なクリスマスをお迎え下さいね🎄